人の振り見てなんとやら、スマホの修理は業者に任せましょう。

いつも元気な同僚が、休み明けに暗い顔で出社しました。
使っていたスマホ、iphoneの電池の持ちが悪くなったので、Youtubeの動画を参考に自分で修理してみようと試みたとのことでした。amazonで取り寄せた専用の治具と交換用電池を使って自分で行えば、業者にお願いするよりも圧倒的に格安で済むからとのこと。
ですが同僚の表情が物語るように、残念ながらスマホの修理はうまくいきませんでした。とりつけの際にカチッと音がしたらしく、その時にまずいなと思ったようです。
修理が終わり電源を入れようと思っても画面がつかず、充電器をつなげてもうんともすんともいわなくなってしまったとのこと。
仕方がないので業者にお願いし、修理という名の新品交換をしてもらうことになったようです。幸いデータは修理前にバックアップをとっていたためその後復帰はできたとのこと。しかし同僚にとっては手痛い出費となりました。
ここからの教訓は、素人が専門的なことに首を突っ込むと怪我をする、きちんとスマホの修理はプロに任せるのが一番、ということ。そして必ずバックアップはとっておくことです。